
インターハイの誕生
昭和23年に全国高等学校体育連盟が発足しました。
その後 、全国各地でそれぞれ個別に開催されていた各競技種目別大会を統合し、昭和38年から名称を「全国高等学校総合体育大会(高校総体)」 として、夏季大会及び冬季大会を開催することとなりました。この大会の通称が「インターハイ」です。
高校総体は、高等学校教育の一環として高等学校生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、技能の向上とスポーツ精神の高揚を図り、心身ともに健全な高校生を育成するとともに、高等学校の生徒相互の親睦を図るために毎年、開催されています。
インターハイの参加者は?
インターハイには、全国の高等学校から、選手・監督が約3万3千人参加します。
また、 競技役員・補助員として約2万8千人、応援者は今までの実績では約60万人(平成17年度 千葉きらめき総体実績)の高等学校の体育大会では最大の規模を誇ります。
インターハイの競技は?
インターハイでは29競技が行われます。競技の紹介は「競技別情報」のページからご覧ください。
(順次公開いたします)
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