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皆様からいただいた「インターハイの思い出」をご紹介します。

当Kizuna活動ホームページに寄せられたインターハイの思い出をご紹介いたします。

インターハイの思い出

 
 広島県立広島皆実高校 三年
二井川 まい香
 
 

「インターハイで得たもの」

 私の、高校生最後の夏休みの思い出。それはインターハイです。私は中学生の時からなぎなたをやってきました。そして高校生になって一級下の梶川さんとペアを組み、演技競技で県の代表を勝ち取ることが出来ました。梶川さんとは学年も違い、高三の私は勉強のキ合で練習時間の確保が難しい中、出場を勝ち得たことは大きな喜びでした。

 なぎなたは「気剣体一致」であり、心(気)となぎなた(剣)と身体(体)が一致していないと、本当に打っているとは言えないのです。始めはぎこちなかった二人は、互いのことを想い合い同じ目標を持っているのだという自覚によって、二人の心と身体、二本のなぎなたをぴたりと合わせることが出来ました。

 大会は佐賀県嬉野市で開催されました。台風で開催が危ぶまれている中、雨に打たれ、練習会場へ足を運び必死で練習をしました。あの時の練習は、緊張でうまく合わせられなかったけれど互いに助け合い、高鳴る気持ちをぐっとこらえてとても集中している良い時間だったと思います。会場の雰囲気は今まで味わったことがないような活気と緊張に満ちあふれていました。出場を待っている内は、二人共緊張して手が震える程でした。しかし、互いに大丈夫だと言い聞かせ励まし合いました。そうして緊張して臨んだ大会でしたが、予選リーグ敗退という残念な結果に終わりました。しかし、先生や仲間がいたからこそこの大きな大会に出場できたことと、私たちの演技は二人で作られてきたのではない、多くの人に支えられながら作り上げられたものだと気づいた時、本当の「気剣体一致」となり、改めて「なぎなた」というスポーツの素晴らしさを知りました。

 インターハイという初めての大きな大会は、私がこれからなぎなたをする上で、そして生きていく上で、とても大切なことを教えてくれました。トロフィーよりも大きなものを、私たちは勝ち取れたと思っています。

  インターハイの思い出は、私の中の深い所で確実に、これからを生き抜く力となっています。

 
 
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